Butia purpurascens(ブティア・プルプラセンス)は、南米原産の希少なヤシで、優雅な樹形と独特の色彩を持つコレクション性の高い種です。
葉は青みを帯びたグリーンからやや灰色がかった色合いまで個体差があり、柔らかく湾曲する羽状葉が美しいシルエットを形成します。
紫色を帯びる花や果実に由来して命名された種ですが、これらの色彩には個体差があり、黄色系となる場合もあります。
比較的小型でまとまりの良いサイズに成長し、優雅でバランスの取れた樹形を維持します。観賞価値が高く、庭園樹やコレクションとして魅力的な存在です。
耐寒性を持ち、条件下では-6℃程度まで耐えるとされ、さらに乾燥や風にも比較的強い性質を持ちます。一方で成長は非常に緩やかで、長期的な育成を前提とした種です。
流通量が少なく入手機会の限られる希少種であり、ブティア属の中でも特異な特徴を持つ魅力的なヤシです。
○学名:Butia purpurascens
○科名:ヤシ科(Arecaceae)
○属名:ブティア属(Butia)
○原産地:ブラジル
※葉色・花色・果実色には個体差があります。
※耐寒性は栽培環境により異なります。
※画像は参考画像です。